福祉

【平成31年4月改正】サービス管理責任者研修はどう変わるのか?更新も必須に!

サービス管理責任者の研修のあり方が平成31年度から大きく変わります。

どのように変わっていくのか一緒に見ていきましょう。

 

 

各分野ごとに分かれていたものが統一される

現行では

  • 介護
  • 地域生活(身体)
  • 地域生活(知的・精神)
  • 就労
  • 児童発達支援管理責任者

と分かれていましたが

 

今後はこれらが統一され、研修の内容も同じものとなります。

 

しかし、任意研修として専門コース別研修というものが新規創設されます。

任意なので受けるか受けないかは自由ということのようです。

 

 

研修の時間が伸びる

現行は

相談支援従業者初任者研修の講義部分の一部(11.5時間)

サービス管理責任者等研修共通講義及び分野別演習(19時間)

サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者として配置

 

 

改定後は

【基礎研修】

相談支援従業者初任者研修の講義部分の一部(11時間)

サービス管理責任者等研修統一研修講義・演習(17.5時間)

基礎研修終了時点で一部業務可能となる

サービス管理責任者等実践研修(16.5時間)

専門コース別研修(任意研修)

サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者として配置

 

時間数的には

現 行:30.5時間

改定後:45時間 プラスα(専門コース別研修)

となります。

 

 

5年毎に更新が必要になる

5年毎に更新のための研修を受講することが必要となります。

研修は6時間程度を予定しているそうです。

 

 

実務要件の一部緩和

サービス管理責任者の研修を受けるにあたっての実務要件が一部緩和されます。

現行 改正後
◎直接支援業務 10年 ◎直接支援業務 8年
◎実務経験を満たして研修受講

  • 相談支援業務 5年
  • 直接支援業務 10年
  • 有資格者による相談・直接支援 3年
◎基礎研修は実務要件が2年満たない段階から受講可

  • 相談支援業務 5年 ⇒ 3年
  • 直接支援業務 8年 ⇒ 6年
  • 有資格者による相談・直接支援 3年 ⇒ 1年

 

 

基礎研修終了者の取り扱い

サービス管理責任者の一部業務をすることが可能になり、個別支援計画書の原案が作成可になります。

また、既に1名サービス管理責任者が配置されている場合は2人目のサービス管理責任者として配置が可能となります。

 

 

現行制度のサービス管理責任者はどうなるのか

ご安心ください。

現行制度のサービス管理責任者のどれか一つの分野を修了していれば、改正後は全ての分野でサービス管理責任者として従事することが可能となります。

 

 

まとめ

今回は現段階での大まかな改正内容です。

3月、4月になるともっと詳細が出てくるかもしれませんし、自治体によっても違ってくるかと思います。

このブログでも随時内容については追っていきます。

  • 分野が統一される
  • 研修のあり方が変わる
  • 5年毎の更新制になる
  • 要件が一部緩和される
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