ついつい子どもを寝かしつける時に一緒に寝ちゃったりしませんか?
中途半端に寝てしまうとすごくしんどいんですよね。
夜中に起き出してきて洗い物・洗濯・掃除・明日の保育所、学校の準備等々・・・。
それらをしているともう朝方なんてことも珍しくなくて、なかなか辛い。
そんなあなたに送る寝かしつける時に一緒に寝てしまわない方法!
実際に私自身がしていて効果があったものを紹介します。
歯を磨く
寝る前には歯を磨くものですが、実際にはあまり寝る直前に歯を磨くと、歯を磨く行為が刺激になるので眠れなくなるそう。
寝たくないのに、寝れる状態にしてしまっては逆効果では?と思われるかもしれませんが、案外寝ちゃってもいいやくらいの気持ちの方が私は眠らずに過ごせることも多いです。
最悪寝ちゃったとしても私はいいんじゃないかなと思っています。
どうしてもママさんパパさんは完璧を求めがちですが、洗い物が出来ていなくても部屋が多少汚くても大丈夫です。
それにぐっすり眠れて朝早起き出来て朝から色々出来ることもあります。
ぜひ前向きに考えてみてくださいね。
薄く目を開ける
寝かしつける際にはこっちも寝たふりをしないと子どもはなかなか寝てくれないもの。
でも目を完全に閉じちゃうと結局一緒になって寝てしまうんですよね。
そこでうす~く目を開けるという手法!
薄く目を開けながら子どもを観察し、ゴロンと反対側に寝返りえを打ったら完全に目を開けちゃってもOKです。
ずっと薄く目を開いているのもしんどいすねからね。
フリスク・タブレットを舐める
飴やガムだと、もし寝てしまった時に喉につまってしまう危険性があるため危ないのですが、フリスクやタブレットなどの清涼菓子であれば、喉につまってしまう危険性は極めて少ないので、オススメです。
寝かしつける前に一粒口に入れておけば、そう簡単には寝てしまうことはありません。
ただ、いずれは溶けてなくなってしまうので、子どもがなかなか寝てくれない時は効果がなくなり、一緒に寝てしまう時もありますが。
考え事をする
ありきたりではありますが、効果的。
考え事をしちゃうと眠れなくなってしまうという経験は誰しもあるはず。
寝かしつける時に考えようと、考えるべきことを用意しておくことも大切です。
突然に何か考えようと思っても何も浮かびませんから。
まとめ
実際には今まで話してきたことの合せ技で対処しています。
それに寝ちゃってもいいんです。
寝る準備も万端にしちゃって寝ちゃった時は寝ちゃったで朝早く起きて朝にすればいいかくらいの気持ちでいることも大切かなと私は思います。
とはいってもね、夜中に起きちゃってついつい動き出しちゃう気持ちもすごーくわかります。
でも完璧じゃなくていいんです。
ママさんパパさんの身体も大事です。
それで身体を壊してしまわないようにほどほどに頑張っていきましょうね。
- 歯を磨く
- 薄く目を開ける
- フリスク・タブレットを舐める
- 考え事をする
- それらの合せ技で対処!
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