生き方

QOL(生活の質)を考える。幸せのカタチは人それぞれ。

職場でQOLの話題が出たので、先日こんなツイートをしました。

 

ソーシャルワーカーにとってこれって永遠の課題ですよね。

 

 

仕事だけでは幸せにはなれない

就労移行支援という仕事をしていながらこういうことを言うのもどうかと思うのですが、仕事をしていれば幸せだなんてことはないですよね。

仕事さえあれば幸せなら、働いている人はみんな幸せだ。

 

でも実際は働きすぎによる過労死も発生している状況で、働くことでより不幸になっている人もいるわけです。

 

私はライスワークではなく、ライフワークとして仕事・活動をおすすめしたい。

 

ライスワーク:生活のために、ご飯のために働くこと
自分の使命であると思って働くこと、趣味やその他活動にも使われる

 

ほとんどの人がそうなのかもしれませんが、結局のところ生活のために食べていくために働くのは消耗するんですよね。

本業はライスワークであっても、休日の日に趣味やその他活動をする時間を取ってバランスを保つことは大切です。

 

 

お金があれば幸せか

お金は必要です。

お金だけで幸せになれるとは思いませんが、お金がなくては幸せにはなれません。

 

しかし目先のお金が目的になってしまうとライスワーク中心の生活になってしまうのでジリ貧です。

お金は大切ですが、目先のお金にとらわれずに活動することが必要です。

 

目先のお金・安定にとらわれ公務員になって定年まで働いた人と

好きなことを仕事にするためにベンチャー企業などで給料が安いながらも苦労して経験を積み、その後に起業して成功した人とでは

おそらくお金においてはかなりの開きがあるでしょう。

 

もちろん公務員になるのが不幸せであると言っているわけではありません。

それが本当に好きな仕事ならそれでもいいでしょう。

 

しかし、それでお金から自由になれるかは疑問です。

お金から、いかに自由になるかはまた別の機会に語るとしますが、私は正直お金に悩むなんてことはしたくないと思っています。

 

 

人とのつながり

人は一人で幸せになることは出来ません。

友人 恋人 家族 同僚

様々なコミュニティで色んな人とつながることで人はより幸せになれます。

人間にとってコミュニティは切っても切れない関係です。

生まれた時から家族というコミュニティに所属します。

 

それから成長するにあたって学校や職場などのコミュニティに所属することになります。

そこでの人間関係が幸せには直結します。

 

アドラー心理学で有名なアルフレッド・アドラーは「人の悩みは全て対人関係における悩みである」と言いました。

そこに幸せにポイントがあるかと思います。

 

 

コミュニティの数を増やす

あなたはいくつのコミュニティに所属していますか?

おそらくほとんどの人が2つなのではないでしょうか?

家族・学校  もしくは  家族・職場

 

コミュニティの数が少ないと、そこへの依存度が増してしまいます。

 

ブラック企業をなかなか辞められない
毒親から逃れられない

などはこのあたりにも原因がありそうです。

 

所属するコミュニティの数を増やすことで各コミュニティの依存度を下げ、どれかコミュニティの一つがダメになってしまっても、すぐに交換(転職など)が出来る環境を整えておくことが重要です。

 

また今の時代はネットのチカラを使えばコミュニティを増やすことは比較的容易です。

オンラインサロンや趣味のコミュニティなど様々あります。

使えるツールは使うが吉です。

 

 

いつでも気軽に来れる場でありたい

私は就労移行支援事業所に勤めています。

就労移行支援には2年という期間があり、それを超えて利用することは出来ません。

 

でもうちには卒業した元利用者の方もけっこー来るんです。

気軽に寄って雑談出来るような場所、その人の一つのコミュニティとして存在出来れば、利用者のQOL向上に一役買うことが出来るのではないかと思います。

 

 

まとめ

  • ライフワーク
  • お金
  • 人とのつながり(コミュニティ)

 

どれかが欠けてもダメなのかなーと思います。

QOL向上のためにその人の幸せのために一緒に悩めるソーシャルワーカーでありたいと常々思います。

 

  • ライスワークとライフワークのバランスを保とう
  • 本業がライフワークになると尚良し
  • お金はあった方がいい
  • 可能であればお金について悩むことがなくなる程度の資産を築いてお金から自由になろう
  • 友人や家族など人のつながりは幸せに直結する
  • 各コミュニティの依存度を下げるために所属するコミュニティを増やそう

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