福祉

「福祉職として働くことは幸せか?」社会福祉調査結果

遅くなってしまい申し訳ありません。

アンケートにご協力して頂いた方はありがとうございます。

 

「福祉職として働くことは幸せか?」と調査結果を報告します。

これから福祉職として働こうと思っている方や、現場で働いている方、社会福祉士会の課題で社会福祉調査ってどうすればいいのかわかんないって方々の参考に少しでもなれば幸いです。

 

 

「福祉職として働くことは幸せか」の調査結果報告

今回「福祉職として働くことは幸せか」というテーマで社会福祉調査を実施した。
その結果をまとめています。

 

アンケート回答者の属性

今回の調査のためのアンケートをインターネットを活用し、2019年10月4日~10月20日の期間で実施し、延べ56名の方ご協力頂きました。

調査にご協力頂いた属性の内訳は
男性:21名 女性:35名

 

年代別では以下のようになっており、30代の方からの回答が一番多くありました。

アンケートにご協力頂いた方の居住地は
兵庫県が11名で一番多く、次いで埼玉県と沖縄県が6名と多くありました。

所属されている法人は社会福祉法人が多く、次いで会社法人が多かったです。

所属事業に関しては単一の事業に関わっている方よりも複数の事業に関わっている方が12名と一番多くいました。(図省略)

主に関わっている分野に関しては高齢者分野が28名と一番多く、次いで精神障害分野が23名と多くいました。
関わっている分野も複数に渡っている方が多かったが、高齢者分野と回答された方は単一の分野だけの回答である方が多かったことが特徴的でした。(図省略)

資格に関しては社会福祉士の資格を持っている方が37名と一番多く、次いで介護福祉士と介護職員初任者(ヘルパー2級)が17名と多かった。(図省略)

学歴は大学卒がほとんどであった。(図省略)

勤務形態も正職員がほとんどだった。(図省略)

 

以上がアンケートに回答頂いた方の属性になります。

 

 

調査結果と分析

今回の調査は自由に働けている人ほど幸福度が高いのではないかという見立てのもと分析をしている。
まずはアンケートにおいて数値化できるものをまとめた。

この図の統計は数字が大きいほど良好な反応(出来ている、取れている)で数字が小さいほど否定的な反応(出来ていない、取れていない)となっている。
例えば、「1.有給休暇は取得出来ていますか?」という質問に対して数字が「5」の人たちは「取得出来ている」という回答で「1」の人は「取得出来ていない」という回答となっている。

この表から読み取れることとして、概ねほとんどの方がどの質問に対しても良好な反応を示しているが、唯一給与に関しては満足していないことが多いことがわかった。

 

アンケートの最後に自分の幸福度を1~10で入力してもらった。

数値が低いほど不幸せで、数値が高いほど幸せということになる。
幸福度の全体の平均は6.68であった。

 

また失業経験があったり、転職をされている方は働くことに対しての幸福度が変化すると見立て比較検討してみたが、数値として大きな差は検出されなかった。

 

また副業をしているイコール自由な職場であると仮定し、検証したがこちらも大きな差はなかった。

また仕事をコントロール出来ていると回答された方を抽出し、幸福度を見てみたが、こちらも大きな数値の差はなかった。

 

 

まとめ

データから見るに給与に関しては不満を抱いている福祉職の方は多いが、他の項目で、それを補っているため概ね幸福であると感じている方が多い。

今回の調査において、福祉職の方々が給与に不満を抱えているということを再認識したわけであるが、逆に言うとそこを改善すれことができれば、かなり離職率も低下させることができるのではないかと考える。

 

 

総評

今回社会福祉調査するにあたって100名のアンケートを集めることを目標にしていたが、後半伸び悩み56名となってしまった。
分析もしてみたが、56名では対象となる人数が少ないため、分析によって大きな差を見つけることは出来なかった。
また分析についてもHADを導入し、様々な分析にかけてみたが、そもそも自分自身に分析に関する知識がほとんどなく、分析結果を読み取ることも困難であり、ソフトを有効に使うことが出来なかった。
さらにアンケートで様々な質問をしてみたものの、それらのデータを分析するうえで活かしきることが出来なかった。
しっかりと社会福祉調査をするにあたってはしっかりと分析法について学ぶ必要性を感じた。
しかし、アンケートを実施するまでのプロセスは非常にスムーズに行えたことは良かった。
この経験を活かし、分析法を学んだうえで再度社会福祉調査が出来ればと思う。

 

調査をやってみて

一部省略部分もありますが、社会福祉士会にレポートとして出したものをほぼそのままこの記事に載せています。

実際に調査をやってみるとアンケートは最初こそ書いてくれる人がけっこーいましたが、最初だけで段々伸び悩みました。

ただ総数が増えれば増えるほど調査も大変になるので今回は良かったのかなという気もしています。

そして最初からゴールをある程度見据えてしないと大変だなということも実感しました。

何となくこういうことを聞きたいなって感じでアンケートの内容を決めてしまったので、せっかく書いてくれたことを分析に全てを活かしきることが出来ませんでした。

そもそも分析法が全然わかっていないので、そこから勉強する必要もあります。

このあたりは実際にやってみないとわからないこともあるかもしれませんが、はじめて社会福祉調査をする方は、とりあえずチャレンジです。

 

ゆずくん
ゆずくん
やってみて失敗したらいい!

 

社会福祉士会の基礎研修のレポートなのであれば、無難に済ませることも可能ですけどね。

それじゃあつまらんよねってことで本気で取り組んでほしいなと思います。

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