福祉職ITリテラシー向上委員会について

はじめまして!

福祉職ITリテラシー向上委員会管理人のだいです。

このサイトを訪れてくれたということは、ITリテラシーを向上させたいと思ってくれているのかと思います。

このサイトについて簡単に解説をしていきますね。

見て、活用できるを実現する

このサイトでは、見て、すぐに活用できるようにわかりやすくITについて解説をしています。

一般的なIT関連のサイトやブログでは専門用語が多く、小難しく思えるかもしれません。

福祉職ITリテラシー向上委員会では、そういったことがないように心がけています。

福祉業界全体のITリテラシー向上

残念ながら福祉業界は、他の業界に比べてITリテラシーが低いと言われています。

しかし、IT化の波は抑えられません。

その波に逆らって、今までのやり方を貫くのではなく、波に乗ってITを使いこなしてほしいなと思っています。

利用者のメリット

IT化を進めることで業務が効率化され、働くスタッフの負担が減るということももちろんありますが、一番大きいのは、利用者と関われる時間が増えるということです。

福祉事業の運営をされたことがあれば、わかるかと思いますが、福祉事業を運営していくための書類・事務処理ほど煩雑なものはありません。

事務処理に追われ、利用者と関わる時間が取れないのであれば、本末転倒だと思いませんか?

次のステージへ

福祉と新しい技術の親和性はとても高いのです。

車椅子や義足が発明されなければ、下半身に障害のある人は、今も移動が難しかったでしょう。

パソコンがなければ、通勤の難しい障害のある方が、在宅で仕事をしていくことは出来なかったでしょう。

メガネやコンタクトレンズがなければ、生活に支障が出る人はたくさんいるでしょう。

今までも、新しい技術によって障害を乗り越えてきた歴史があります。

これからも福祉業界の中に新しい技術を取り入れていくことで、イノベーションが起きることを信じています。