メンタルヘルス

心を軽くするストレス発散方法7選

こんにちは!

メガネのソーシャルワーカー事務所の中島です。

今日は一人でも出来るストレス発散方法を7つ紹介します。

実践しやすいよう誰でもすぐに取り組める内容にしていますので、心が落ち込んでいるなと感じた時にはぜひ試してみてくださいね。

ストレス発散方法1:運動する

散歩やジョギング、筋トレなど運動をしてみてください。

運動をすることでドーパミンやセロトニンなどの脳内物質が増えるので、前向きな思考に切り替えやすくなります。

また、少し複雑な運動であれば、運動の方に意識を集中しなければいけなくなるので余計なことを考えずに済みます。

自宅であれば、YouTubeの筋トレ動画を観ながら筋トレをする。

外に出るのであれば、どこかでスポーツを楽しむのもいいかもしれません。

ストレス発散方法2:リラックスできることをする

あなたにとってリラックスできる時はどんな時ですか?

  • お風呂に入る
  • 昼寝をする
  • コーヒーを飲む
  • 甘いものを食べる
  • ヨガをする
  • 映画を観る

まずは、自分がリラックス出来る方法を見つけてください。

これをしている時は落ち着くな、リラックス出来るなというものが見つかったらストレスがたまった時だけでなく、定期的にすることもおすすめです。

ストレス発散方法3:音楽を聴く

音楽には癒やしのチカラがあるとぼくは思っています。

ストレスを感じた時は、好きな音楽をかけるだけでも気持ちが変わってくることがあります。

こういう気分の時はこれをかけると決めておくのも良いかもしれません。

演奏が出来る方は楽器を演奏することも、とても良いです。

楽器が出来なくても歌うのも良いです。

ぼくは、よくドライブしながら一人カラオケをしていますが、車のない方は、普通にカラオケに行くのもありですね。

ストレス発散方法4:自分の考えや感情を書き出す

紙やスマホのメモなどに自分の考えや感情を書き出してみてください。

頭の中だけでは、なかなか考えを整理することは難しいものです。

書き出すことで考えがまとまって、解決のための糸口や道筋が見えてくることもあります。

また、感情を書き出すこともおすすめです。

感情を他者にぶつけることも時には必要ですが、それが怒りや泣くという行為を伴って表出された場合、相手を困らせてしまうこともあるかもしれません。

もちろん、信頼できる相手であれば、大丈夫なのですが、いつでも頻繁にそれが出来るわけでもないかと思います。

日記を書く習慣がある、もしくは書くことに抵抗のない方などは、日記に日々どう感じたかという感情面も書くことをおすすめします。

感情は抑え込んでしまうとストレスになります。

出来るだけ小出しに感情も出していってあげれるといいですね。

ストレス発散方法5:深呼吸をする

最も手っ取り早くかつ効果的な方法のひとつです。

仕事で上司に嫌なことを言われて、イライラしていたとして、すぐに運動をしたり、音楽を聴くことが難しい状況もあると思います。

しかし、深呼吸であれば、いつでも、どこでも、すぐに実行可能です。

まずは、落ち着いて息を大きく吸い込んで、息を吐く時は口をすぼめて長く細く吐き出してみてください。

通常の深呼吸でもOKですが、呼吸法を意識するとより良いです。

  1. 3秒で鼻から息を吸い込む
  2. 3秒で息を止める
  3. 6秒で口から息を吐き出す

この呼吸法は、ぼく自身よく使っています。

ストレスを感じた時は、まずこの呼吸法試してみてくださいね。

ストレス発散方法6:マインドフルネス(瞑想)をする

ぐるぐる思考(反芻思考)と言ってネガティブな考えが頭の中で何度も想起されている状態の時には、特にマインドフルネスは効果的です。

マインドフルネスは難しいと思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。

マインドフルネスは座禅を組むとか、無にならなければいけないとか、そういった考えを持っている方もいるかもしれませんが、必要ありません。

マインドフルネスは横になりながら、散歩をしながら、食事をしながらでも実行可能です。

マインドフルネスは基本的には、呼吸や自身の感覚に集中するものですが、歩くことや目の前の食事に集中することでも効果は得られます。

また、呼吸に集中していても違った考えが浮かんでくることもありますが、それはそれで良いのです。

「あーまた違うこと考えちゃってるなー。呼吸に集中集中」と違った考えが浮かんできても、ただ呼吸へ意識を戻してあげるだけでいいのです。

違う考えが浮かんでくる自分はダメだと思う必要は一切ありませんし、そんなことが出来るのはプロのスポーツ選手や武道を極めている人など、ごく一部の人です。

呼吸や感覚に集中する。
違った考えが浮かんできたら、また呼吸や感覚に意識を戻す。

ただ、その繰り返しです。

マインドフルネスをすることで、ストレスから一歩距離を置くことが出来るようになります。

ストレス発散方法7:誰かに相談する

友人や家族に話をきいてもらうことは、とても大切です。

一人で抱え込まないで、誰かに話してみてください。

誰かに話すことで、スッキリすることもありますし、考えも整理されます。

また相談した際に、相手の言葉に救われたり、解決策が見つかることもあるかもしれません。

人間のストレスの原因は、ほとんどが対人関係だと言われています。

しかし、人を癒やすのも、また人なのだと、ぼくは思います。

専門家を活用する

メンタルサポートセンターぼちぼちアイキャッチ画像

家族や友人への相談でも良いのですが、それでも解決が出来ない時や憂鬱な気分が晴れない時など、専門家に頼ることも必要です。

メガネのソーシャルワーカー事務所では、メンタルサポートセンターぼちぼちというサービスを実施しています。

LINE相談で気軽に始められるので、良かったら試してみてくださいね。

ABOUT ME
中島 大樹
メガネのソーシャルワーカー事務所代表の中島です。 福祉をメガネにするための活動をしています。 3人の娘のパパでカフェラテが大好きです☕ Twitterも見てね!
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